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沢尻エリカ容疑者、尿鑑定「シロ」も…拭えぬ“薬物スパイラル”の恐怖 長期の使用歴、再犯率は60%超

 合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)の勾留期間が12月6日まで10日間延長された。10年以上も違法薬物を使ってきたというがあくまでも供述レベルのことで尿鑑定はシロ。不起訴の可能性すら指摘されるが、彼女は今も“薬物スパイラル”に陥る恐怖と隣り合わせなのだ。

 「踏み込んでも成果はMDMA2錠。しかも尿鑑定も陰性ということで、警視庁はこの10日間で証拠を固めようと必死です。警視庁は別の薬物を念頭に置いていたのですから」と週刊誌記者。

 それだけに、現状は沢尻にとって比較的有利といえる。初犯ということもあり、不起訴処分となる可能性もある。たとえ起訴されたとしても、極めて軽い判決となり、実刑には至らないだろう。

 「不起訴なら即釈放、執行猶予なんてこともありえる。彼女は早々にシャバに出てくるだろう。そして、更生施設などに通うことになるのでしょうが、初犯とはいえ、問題は薬物歴の長さ」と先の週刊誌記者は指摘する。

 「彼女の供述通り、使用歴が10年に及ぶのであれば、相当薬物依存している可能性がある。一度薬物にはまるとなかなか抜け出すことはできないのが薬物。薬物事件の再犯率は60%を超えています。薬物を供給していたとみられる恋人も逮捕されたとはいえ、沢尻も“薬物スパイラル”に陥る可能性があります」とも。

 沢尻が出演予定だった2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は放送開始を2週間遅らせて、1月19日のスタートとなった。大河史上、初のことだ。

 代役に川口春奈(24)が決まったばかりで12月上旬にも撮り直しが始まるとみられるが、「撮り直しや編集といったスケジュールを総合的に勘案した」という。

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