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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】フォロワーが多い人気タレントに限って“数の意味”を勘違いしている? (1/2ページ)

 今年は芸能人のトラブルが異様に多い年だと感じている。スキャンダルでご飯を食べている方たちにとっては、豊作の年として長く記憶されるであろう。

 私個人の「やじ馬根性」として、違法薬物関係の事件は、あまり興味がない。その手の事件は古今東西ずっと同じパターンであり、登場人物だけが入れ替わっているだけだからだ。

 今年、一番興味深く感じたのは、やはり「タピオカ恫喝(どうかつ)騒動」である。現時点では、事件全体の良しあしが明確に判断ができないので、渦中の方を「某人気女性タレント」とさせていただく。

 この騒動を知らない方のために説明すると、某人気女性タレントが、彼女の親族が「勤務」していたタピオカドリンク店の経営者に、メールで親族の勤務形態の改善を要求。しかしその文面が「恫喝」寸前と思われるような内容であったため、経営者側がネットに暴露して大炎上。彼女は活動自粛を発表する事態へとなったというもの。

 私は、この事件について、ガラの悪い、褒められた話ではないが、タレントの生命線を断つような騒ぎにまでなるべきなのかは疑問を持っている。だが、今の時代、こういうことは当たり前に起きる。

 例えば、私自身で想定してみても、飲み屋などで、迷惑な客とちょっとした言葉のトラブルを起こしても、相手の中の1人が動画を撮影して、それを都合よく編集してSNSにアップしただけで「大鶴・泥酔トラブル」とたたかれるであろう。相手がどんなに悪かろうと関係ない、動画や音声などを握られた時点で負けなのである。

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