記事詳細

【織田哲郎 あれからこれから】猛威振るう新型コロナウイルス 少々風邪っぽい状態…もしかして? え? (1/2ページ)

 いま世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、まだまだどこまで広がるのか、いつ収まるのか見当がつかない状態です。

 私が2018年に中国で初めてライブをしたのが武漢でした。中国でのライブについては前にも少し書きましたが、元WANDSの上杉昇くんと一緒に『世界が終わるまでは』を演奏すると、観客席では日本語で大合唱が始まったのです。自分の作った音楽が国境を越えて、言語を越えて、愛されていると感じさせてくれた、本当に感動的な瞬間でした。

 当時私たちはライブの合間に会場近くの街を散歩したり、店で食事をしたりして楽しみました。YouTubeなどに上がっている現在の武漢の様子を見ると心が痛みます。このイベントを主催してくれた人は、春節前に武漢の実家に帰っている際にこの騒ぎになり、今も武漢から出られないままらしく、とても心配です。早く収拾のめどが立ってほしいと願うのみです。

 ところでいま現在、これを書いている私は少々風邪っぽい状態です。体がなんとなくだるい、ほんの少し微熱っぽい、なんとなく胃腸の調子が悪い、などなど。普通に考えると、ちょっとここのところ、スケジュールがハードだったので弱っているだけなのか? と思うのですが、なにしろこのご時世ですから、もしかして? え? もしかして? と考えてしまいます。

 これがもしも新型コロナウイルスだったらと思うと、人と会うことや、ましてやライブなんてもっての外かと心配になりますが、だからといって病院に行って検査をしてほしいといっても、逆にこんな程度の症状の人間が病院に押し寄せたら、そっちのほうが迷惑だろうとも思うわけです。

関連ニュース