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【酒井政利 時代のサカイ目】新生・氷川きよし、初のポップス盤で聴かせる! 「自分の中でのスタートを切るアルバムに」 (1/2ページ)

 リモートワークが推奨されると、各局とも番組収録が難しくなり、文化・芸能関係の仕事の場が限られてしまう中で、氷川きよしが新しいアルバムを発売する。

 『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディー』は、デビュー20周年を迎えた氷川にとって初めてのポップスアルバムになる。

 「演歌を20年歌って、いろいろな経験をさせていただいて、そこからまた次のステップに行くため、自分の中でのスタートを切るアルバムになりました」と氷川。

 すでに揺るぎないポジションを築いている彼だが、さらなる進化を追い求めている。

 アルバムには湯川れい子氏が氷川の思いを受けて訳したQUEENの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』や、『限界突破×サバイバー』など既存曲3曲と新曲11曲を収録。

 中には“kii”のペンネームで氷川が初めて作詞をしたというR&B曲『Never give up』も。

 「小さい時の思いや、今現在の思いを表現しています。自分自身、何度も大きな波があったり、葛藤があったり、苦しんだり悲しんだりして、でも“諦めない”という気持ちでやってきました。幼少期の頃の“遠いあの日”から始まる、氷川きよしの思いをストレートに一生懸命書かせていただきました」と作詞への思いを語る。作曲はプライベートでも親交のあるシンガー・ソングライターの上田正樹。

 『碧し』はNHK「ラジオ深夜便」の“深夜便のうた”としてGReeeeNが氷川に書き下ろした曲。ジャンルの枠を超えて、幅広いリスナーが共感できるような楽曲として制作された。

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