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【高須基一朗の“瞬刊”芸能】“トイレ不倫”渡部不在を見事にカバーした森高千里

 “トイレ不倫”で自粛中のアンジャッシュ渡部建(47)がMCを務めていた音楽番組「Love music」(フジテレビ系、日曜深夜)は、2週にわたりレギュラーの森高千里(51)がゲスト・ミュージシャンと進行役を果たした。

 前身の「水曜歌謡祭」から渡部と二人三脚でMCを続けてきた森高。渡部の突っ込みは無くなったが、1人MCになってみると、落ち着いた大人向け音楽番組の印象を持つ。

 渡部不在の穴を埋めるべく、今後はトークもできる“万能型”の若手アーティストに出演機会が回ってきそうだ。森高は口数の少なさを逆手にとって、上手な聞き役に徹する流れだろうか。

 21日の放送では、全国的知名度はこれからだが注目度の高い声優アーティスト、蒼井翔太(32)が登場。森高の代表作である「私がオバさんになっても」を振り付けも完コピで披露するなど、アーティスト側がボケ役に回って笑いをさらった。

 森高といえば、俳優の江口洋介(52)と結婚して昨年で20周年の節目を迎えた。その江口を最初に生で見たのはドラマ「ひとつ屋根の下」(1993、97年)の撮影時。早稲田駅近くの古めかしい建物の青果店で、当時のフジテレビ社屋もほど近い場所にあった。

 すらっと高身長の江口を見て、「役者って凄まじくカッコいい」と心底思った。時を経て、数年前に都内の飲食店で彼を偶然に見かける。30年以上も前に見た姿とまったく変わらない体形を維持する後ろ姿に、プロの顔を垣間見た。

 その徹底した体形維持の努力と比例するように私生活でも家族の絆を深めてきたのだろう。酷な言い方になるが、不倫だらけのプライベートが明らかになった渡部の家庭事情とのギャップがくっきり。今回のスキャンダルが深い溝を生み、森高との共演は二度とないのではないかと思う。

 ■高須基一朗(たかす・もといちろう) 出版プロデューサー。父・高須基仁の下で、数多くの有名芸能人のヘアヌード撮影の現場進行を経験。代表作には、アントニオ猪木『人生のホームレス』、ミス・ユニバース『食べるフィットネス』など。格闘技雑誌の編集長を経て、現在はスポーツコンテンツアプリSPAIA(スパイア)にて格闘技記事を執筆。

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