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【大人のTVプレビュー】娘がいるお父さん号泣必至!! 人気エピソード再構築「STAND BY ME ドラえもん」(テレビ朝日系、20日午後8時)

 20日から『STAND BY ME ドラえもん2』が公開されるのを受けて、14年に公開された前作をオンエア。正直言って、ドラえもんの3DCGって…と思っていた。しかし、やっぱりいいものはいい。映画館でも号泣だった。

 原作から「雪山のロマンス」「のび太の結婚前夜」など人気エピソード7本を再構築しただけにそれはもう泣けること間違いなし。今さらのことだが、ドラえもんって実は泣けるエピソードがいっぱいなのだ。

 「のび太の結婚前夜」では、結婚式前夜、父親を残して結婚することに不安を残す、しずかちゃんに、お父さんが語りかける言葉には涙腺が崩壊してしまう。

 「君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた。あんな楽しい音楽は聴いたことがない」

 「病院を出たとき、かすかに東の空が白んではいたが、頭の上はまだ一面の星空だった」

 「こんな広い宇宙の片隅に、僕の血を受けついだ生命が今、生まれたんだ。そう思うと、むやみに感動しちゃって。涙が止まらなかったよ」

 う~ん、何だろう。文字にしてもたまらなくぐっとくる。記者の娘は今、5歳。映画公開時にはまだこの世に生を受けていなかった。それでも泣けたのに、娘がいる今、見たら…。

 しずかちゃんは午前3時に生まれたとのこと。記者の娘も午前2時すぎに生まれた。シチュエーションが似ていることもあって、しずかちゃんのお父さんの言葉が、まるで自分のことのように響いてくる。こんなすてきな言葉で、娘が大人になったとき、語りかけることができたら…と思ってしまう。

 そんな娘も今やドラえもんを見て、うるっと涙するようになった。なぜドラえもんが誰からも愛されるのか。もう一度、そのわけを映画を見て確かめたい。(F)

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