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【大人のTVプレビュー】お笑い賞レースの最高峰、今年は“西高東低”傾向に異変…R-1王者・野田クリスタルは割にあう結果出せるか 「M-1グランプリ2020」(テレビ朝日系、20日午後6時34分) (1/2ページ)

 いよいよ「M-1」である。実に速いものだ。お笑い賞レースのなかでも、やはり最高峰だけに優勝者だけでなく、ファイナリストたちにも光が当たる。2019王者のミルクボーイも、2位のかまいたち、3位のぺこぱとそろって今年のテレビを席巻している。

 そして、今年のファイナリストもなかなか見どころ満点だ。

 ざっと名前をみてみると、オズワルド(吉本)、ニューヨーク(同)、おいでやすこが(同)、マヂカルラブリー(同)、アキナ(同)、見取り図(同)、東京ホテイソン(グレープカンパニー)、錦鯉(SMA)、ウエストランド(タイタン)。そして決勝当日に決まる敗者復活からの1組の計10組がしのぎを削るわけだ。

 吉本色が強いのは毎度のことだが、興味深いのは、関西圏の漫才師がアキナと見取り図の2組しかいないことだ。吉本の芸人でも大阪から東京に拠点を移したわけではなく、もともと東京のNSC出身のコンビがほとんどである。

 今さら、お笑いを東と西でくくるのはナンセンスかもしれないが、M-1といえば、どうしても“西高東低”のイメージが強いだけに、意外といえば意外だ。

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