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【シネマパラダイス】ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が16年ぶりタッグ 「キャッシュトラック」

 国際的アクションスターになった英国人のジェイソン・ステイサムが、映画デビュー作以来、ガイ・リッチー監督と16年ぶりに組んだ迫真のクライム・アクション。2004年製作の仏映画『ブルー・レクイエム』のリメーク。舞台になる現金輸送専門会社の外観はLAで撮影し、ドラマ部分のほとんどはロンドンで撮影された。上映時間119分。8日公開。

 LAの現金輸送専門の警備会社に入社したパトリック・ヒル(ステイサム)、通称Hが強盗に対し、高い戦闘能力を発揮したことで、会社幹部や運転手仲間が「Hは何者なのか」と疑心暗鬼になる。全米で最も現金が動くブラック・フライデーに1億8000万ドルの送金を強奪しようと一団が計画を練っていたが…。

 【ホンネ】監督は「過剰なものではなく本能的でリアルな作品」をめざし、アクションも暴力シーンもリアルそのもの。オープニングでは血のりがこっちに飛んでくるような錯覚に陥る。 ★★★★(映画評論家・おかむら良) ★5つで満点、☆=星半分

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