記事詳細

韓国・仁川の本格的統合型リゾート施設「パラダイスシティ」2次施設オープン 観光産業の活性狙う

 昨年4月に韓国・仁川で北東アジア初の本格的統合型リゾート施設(IR)として開業した「PARADISE CITY(パラダイスシティ)」でこのほど、新たに2次施設がオープンした。

 5つ星ホテルや外国人専用プレミアムカジノなどを有するパラダイスシティは仁川国際空港からバスで約5分の場所に立地し、セガサミーホールディングス(東京都品川区)と韓国のパラダイスグループが設立した合弁会社、パラダイスセガサミーが運営。新施設の延べ面積は11万3000平方メートルで、全58室のラグジュアリーホテルやイベント型ショッピングアーケード、ウオーターパーク規模のスパなどで構成されている。

 国内外の観光需要を促進し、停滞気味だった観光産業を活性化させたいという狙いがある。開業に先立ち同所で行われた発表会で、パラダイスセガサミーのパク・ビョンリョン代表取締役は「2次施設の開業で真のアートテインメントリゾートに生まれ変わろうとしている。韓国を代表する観光ランドマークとしての地位を確固たるものにしたい」と話し、躍進に意欲をみせていた。