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怒鳴る上司が怖い。対処法は? (1/3ページ)

 あなたの周りに、すぐに怒鳴る上司はいないだろうか。普通の人であれば、大声で叱られればかなりのストレスであり、萎縮してしまうこともあるだろう。その後も動揺が続けば、仕事に差し障りも出て悪循環にもなりかねない。そんなとき、どう対処したらいいのか、キャリアコンサルティング技能士の松下純子さんに話を聞いてみた。

 ■上司の怒りのタイプを判別する

 自分が怒鳴られた場合、どうやってその場を持ちこたえたらよいのだろう。その上司の声が、どう聞こえるかで対処を変えるといいと松下さんはいう。

 1)怒りに任せた声、ヒステリックな声

 2)怖いけれど、怒りではなく叱りつける=育てる意識が感じられる

 「1)の上司は、自分のストレスを部下にぶつけることで発散する、情緒面で問題のあるタイプです。感情の波が荒れている間は、正論で返しても逆効果ですので『丁重に謝る』ことが基本です。ヒステリックな人は、自分の感情に振り回される気が小さい人ともいえます。弱い犬ほどよく吠える心理です。耐えているときは、小さな犬をイメージするとよいでしょう」(松下さん)

 相手が怒鳴るのは器が小さいから……じっと怒りのピークが過ぎるのを待とう。

 「2)の場合も、『謝る』ことは基本ですが、あわせて話にしっかりと耳を傾けることが大切です。このタイプは分かりやすい単純思考の傾向が強く、素直に謝る、教えを乞う姿勢をすることで対応が変わります。よい人間関係を築くことができるかもしれませんね」(松下さん)

 この手の上司の場合は、こちら側が下手に出ることで気分がよくなり、怒鳴ることから通常のお説教モードに変わるかもしれない。

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