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【教えて!愛先生の漢方相談】慢性鼻炎持ちを襲う強烈な目のかゆみ 症状を軽くする「荊芥連翹湯」がオススメ、発症1~2カ月前から服用を (1/2ページ)

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 【きょうの相談者=メーカー営業 Mさん、51歳】

 毎年、花粉症の時期に目と鼻を中心にアレルギー反応で悩まされている。年によって、鼻の症状にはバラつきがあるが、毎回、目の症状が悪化しがち。職業柄、外回りで花粉が付着した状態で、オフィスに戻り、パソコン画面を注視することが多く、目のまわりがとても気になっている。

 【主訴】

 目のかゆみがひどいが、何も対策をとっていないので何か対策をとりたい。

 【相談】

 Mさん 慢性鼻炎があるので、鼻水はいつも出やすいのですが、花粉の時期は目のかゆみが増して、ついつい目をこすりすぎてしまいます。目の周りも赤くなりますが、鼻もかみすぎるので鼻の下も赤くなってしまいます。

 愛先生 目がかゆいのはつらいですね。この目のかゆみの症状をアレルギー性結膜炎といいます。涙や目ヤニや充血などで常に気が散ってしまいやすいですよね。ただ、かゆいからといって目を強くかきすぎてしまうと、角膜が傷つき、バイ菌が感染してしまうと角膜炎になってしまうこともあります。目の痛みやひどい場合は失明にまでつながることもあるので注意が必要ですね。

  目を強くこする癖がついてしまっているのですが、結構危険だったんですね。何か、かゆみが出る前にできる対策はないでしょうか?