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【外食・コンビニ健康法】低カロリー、低糖質で「ノドごし」楽しむ『わかめとこんにゃくで作った麺 磯小鉢』 (2/2ページ)

 原材料を見ると、「乾燥わかめ粉とこんにゃく粉」と書かれていて、小麦粉などの炭水化物は含まれていません。袋を開けると、プラスチックの容器と、麺の入ったパック、タレが入っています。麺の水を切り、容器に入れ、タレをかけると、小鉢ぐらいの麺ができあがります。

 お箸でツルツルとすすると、磯の香りがしつつ、ノドごしもいいうえ、噛みごたえもしっかりとあります。

 驚くのはカロリーです。タレまで含めて、わずか33キロカロリー。それなのに、食物繊維は2・5グラムと多めです。

 糖質量は、麺(100グラム)に0・1グラム、タレに2・8グラム含まれ、合計でわずか2・9グラムしかありません。ちなみに、ゆでたうどん100グラムの糖質量は25・8グラムありますので、9分の1程度です。

 食感は一般的な麺類とは少し異なりますが、ノドごしの良いものを食べたいと思ったときや、小腹が空いたときには重宝しそうな一品。栄養バランスを考えて、豆腐や卵、サラダチキンなどを合わせ、ボリュームアップしたいところ。

 ビタミンB1を確保したうえで、食べ足りない場合、そうめんと合わせてもよさそうです。ノドごしのよさを求めたい季節、こうした麺に注目してはいかがでしょうか。

 ■浅野まみこ(あさの・まみこ) 1975年生まれ。管理栄養士。食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役。1万8000件以上の栄養相談の経験を元に「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)を著し、企業のコンサルティング、テレビ出演、講演活動を行う。