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【今からトレーニング】ウオーキングの大切さと楽しみ方 長続きの秘訣「まずは短い距離から」 (1/2ページ)

★ウオーキング(1)

 夏目前の気持ちいい今の季節を楽しむ1つの方法として、今回からウオーキングを取り上げる。1回目はウオーキングの大切さとその楽しみ方を、東京・神保町にあるエスポールミズノの横山誠一マネジャーに聞く。

 「『健康のために1日1万歩を歩きましょう』と言っていた時代もありますが、数だけを追うと負担になりがち。目標としては8000歩くらいで十分で、その中に20分くらいの適度な早歩きを入れましょう。少し負荷がかかることで、糖尿病や高血圧の生活習慣病を未然に防ぐ効果が出ます」と横山さん。

 横山さんは、ウオーキングは人と談笑しながら、あるいは観光などを楽しみながらできる「唯一のスポーツ」と推奨する。ただ、最初からウオーキングに対して大きな意気込みを持ってしまうと、つい我慢大会のように苦しくなりがち。楽しむことが長続きする秘訣という。

 「まずは短い距離から始めましょう。一駅分を歩くとか、コンビニまで車で行くのではなく歩くのです。いつも車では通り過ぎてしまう場所でも、歩くことで見えるものがあります。少し歩くことができたら、もう少し歩いてみる。それの繰り返しです。自分が思っていた以上に歩けるというイメージを導き出してほしいですね」

 横山さん自身、路地で地元に密着した店を発見したり、建物や公園などがある場所の風が気持ちいいことなどを発見してきた。たとえば、写真が趣味の人は、自分の気に入る風景を探して歩くのもいいだろう。神社仏閣の御朱印集めも大人のスタンプラリーとして人気が高い。各地で行われているウオーキング大会に出てみるのもいいかもしれない。

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