記事詳細

【ゆる登山はじめました】山の熱中症対策 水分、塩分補給 直射日光に極力身をさらさない  (1/2ページ)

 夏も本番、今年は高温の日が続いています。この時期は、涼を求めて高い山や高原に散策に出掛けたいもの。一方で、短時間の低山ハイキングでしっかり汗をかき、温泉で汗を流すのも気持ちがよいものです。

 夏の山歩きで注意をしたいのが、熱中症。高温・多湿の環境で起こる体の不調をいいます。今年はニュースや情報番組でも熱中症への注意を促していますね。

 夏の山歩きでは、高温・多湿のために非常に汗をかきます。通常、人間の体は体温が上がっても汗をかいて体温を逃すなどして、体温調節を行うことができます。しかし、激しく汗をかき、かいたぶんの水分を補給しないでいると、体の中の水分が著しく不足した状態となり、体温の調節がうまくできずに体温が上昇してしまいます。

 主な症状としては頭痛やめまい、脱力感など。症状が進むとよろめき、吐き気、けいれんなどが起き、意識を失ってしまうこともあります。たかが熱中症とあなどってはいけません。

 山歩きで熱中症にならないようにするためのポイントは「水分補給」に尽きます。人間の体は3分の2を水分が占めています。水分を補給することは、汗や呼気から失われた水分を体に取り入れると同時に、体温を下げる効果もあるのです。自分で考えている以上に水分は体から放出されているもの。とくに夏は意識してこまめに水分をとりましょう。

関連ニュース