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【夕刊フジ人生相談駆け込み寺】ネットの悪影響で大学生の息子が暴言 頼もしいが「真意」確認せよ (1/2ページ)

 ■今回のお悩み

 大学生の息子のことで相談です。この前、夏休みで実家に戻ってきたのですが、特定の国について暴言を連発するようになったんです。

 実家で暮らしているときは、そんな発言はしない子でした。驚いて話を聞くと、「ネットに載っていた」と言います。「ネットに書いてあることが全部正しいわけじゃないし、よその国の悪口を言うのは良くない」と諭してはみたのですが、どうも納得していないようです。どう説得するのがいいでしょうか。(会社員・男性 53歳)

 ■回答者 教育評論家・野々村直通

 暴言の中身はよく分かりませんが、よその国のやり方に対する意見であれば、非常にいいことではないですか。もちろん、民族的な差別は許されませんから、その場合はしっかり「ダメだ」と言い聞かせてください。

 それだけ、日本の近隣諸国の行状は目に余ります。尖閣諸島(沖縄県)に野望を燃やす中国、竹島(島根県)を不法占拠している韓国、拉致被害者を返さない北朝鮮…。各国が国益を追求しているなかで、日本だけが「他国とは仲良くすればいい」と「平和ボケ」しています。

 そんな現代にあって、息子さんの態度は頼もしさすら感じますな。よその国のことを知って考えることは、日本の良さに気付き、愛国心を育むことにつながります。

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