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【いま注目の認知症保険】認知症診断保険金と予防給付金がセットになった新商品 (2/2ページ)

 MCIのリスクは、簡単な血液検査でチェックすることができる。この保険の被保険者が、この検査を受けた場合、認知症予防に関する太陽生命のアンケートに答えると、「予防給付金」の給付とは別に、2万円あるいは5000円の謝礼金が支給される。

 検査は有料だが検査を受けるとキャッシュバックがあるため、検査を受けようというモチベーションにもなるだろう。

 なお、この「ひまわり認知症予防保険」には、医療保障や骨折の保障、死亡保障もセットされている。

 医療保障では、要件に当てはまれば、「入院給付金」「入院一時金」「手術・放射線治療給付金」が支払われ、骨折した場合は「骨折治療給付金」が支払われる。亡くなった場合は「死亡保険金」が支払われるが、生存中に「認知症診断保険金」が支払われると、この保障は消滅するため、「死亡保険金」も支払われない。

 これらの給付金や保険金も、保険契約が有効になってから1年以内であれば、半額に削減される。

 なお、「ひまわり認知症予防保険」は、一生保障される「終身タイプ」と、保険期間が10年の「10年満期タイプ」があり、「10年満期タイプ」は90歳まで更新できる。(ファイナンシャルプランナー 古鉄恵美子)

 【ひまわり認知症予防保険】

 終身プランの場合の月払保険料は、60歳男性1万6576円、女性1万8660円となる。

 保障額は、予防給付金3万円、認知症診断保険金100万円、認知症治療保険金200万円、入院給付金(日額)5000円、入院一時金(一時金額)3万円、女性疾病または7大疾病での入院一時金6万円、手術・放射線治療給付金=入院手術5万円、外来手術2万5000円、女性疾病または7大疾病での入院手術11万円、同じく外来手術5万5000円、骨折治療給付金6万円、死亡保険金60万円。

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