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【外食・コンビニ健康法】間食に高カカオチョコで“一石三鳥” 明治「おいしいoff 砂糖ゼロ」 (1/2ページ)

 冬になって、旬を迎えたのは、カニやカキだけではありません。コンビニやスーパーでも、売り場を広げているのが「チョコレート」です。

 チョコレートは、毎年のように成分や新しい健康効果が注目されています。たとえば、「テオブロミン」は神経を鎮静させ、リラックス効果が期待される成分です。

 チョコレートを食べたり、香りを嗅ぐことで脳が刺激され、集中力や記憶力、思考力が高まるという実験もあります。チョコレートに大量に含まれるポリフェノールには、脳の神経細胞を刺激することで認知症を予防し、動脈硬化のリスクを下げる効果も注目されています。

 最近では、腸内の環境改善も期待されています。チョコレートに含まれる「カカオプロテイン」を摂取することで、体内で短鎖脂肪酸の産生菌が増え、腸内環境を改善する働きがあるとされています。

 このようにチョコレートには、おいしさだけでなく、健康面の効果が期待されるということになっています。最近では健康効果が高まるといわれる「高カカオチョコレート」も一般的になってきました。チョコレートの箱に72%、86%といったカカオの割合が書かれているもので、カカオの割合が多いほど苦味が強くなり、甘さが抑えられます。

 健康志向の大きなトレンドに「低糖質」がありますが、チョコレートにも低糖質商品が出てきました。コンビニで売られていた明治『おいしいoff 砂糖ゼロ』(税込み127円で購入)は、カカオ分は61%と高めに設定されており、砂糖はゼロです。表示を見ると1袋33グラムで163キロカロリーと低カロリーに作られており、甘味には糖アルコールのひとつであるマルチトールが使用されています。マルチトールは、虫歯のエサになりにくい性質があるとされています。

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