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【今坂佳美 生活習慣病撃退レシピ】脂肪を燃やし、腸内環境も改善できる「おから鶏団子スープ」

 世界でも人気が定着してきた健康食材・大豆。アミノ酸バランスに優れたタンパク質やカルシウムなどのミネラルが豊富で、まさに“生活習慣病撃退”にはぴったりの食材です。代表的なのは豆腐ですが、今回は、大豆から豆乳を搾った後の残りかすである「おから」を使ったレシピをご紹介。鶏のうま味がふんわり広がる簡単おから団子です。

 実はおからは豆乳よりも栄養価が高いといわれています。注目したい成分はレシチンとサポニン。レシチンは脂肪の代謝や脳の活性化に効果があるとされ、サポニンは活性酸素の働きを抑制する役割が期待されています。また、おからは食物繊維も豊富なので、腸内環境の改善にも一役買ってくれますよ。

 さまざまな栄養をたっぷり摂取しながら満腹感が得られ、でもカロリーはほとんどないというスーパーヘルシーフード。今回はスープですが、今の季節ならお鍋に入れたりしても◎。また、団子の応用でおからハンバーグにしてもおいしいですよ。

 【材料】 2人分
 水 800ミリリットル
 鶏ガラ顆粒(かりゅう) 大さじ1
 しょうゆ 大さじ1
 白ねぎ 1本
 にんじん 1/2本
 しょうが 10グラム
 ゴボウ 1/2本
 青ねぎ 4本
 [A]
 鶏ひき肉 200グラム
 おから 100グラム
 卵 1個
 片栗粉 大さじ2
 塩 小さじ1/2

 【作り方】
 1 白ねぎはみじん切り、にんじんはピーラーで薄くスライス、しょうがはすりおろし、青ねぎは小口切り、ゴボウはささがきし水にさらす。
 2 [A]をよく混ぜ合わせ、10等分にし団子にする。
 3 鍋に水と鶏ガラ顆粒をいれ沸騰させ2と、にんじん、ゴボウなど1をいれる。
 4 器に盛り、青ねぎをちらす。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。