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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「春」》新春のあいさつの行く末 (1/2ページ)

 今年もお年玉つき年賀はがきの当選番号が発表されました。お年玉はあげる一方なので、たまにはもらえるのがうれしい。もちろん当たっていればの話ですが。

 例年、「仕事納め」に仕事が納まらない身としては、正月を迎える準備の中で面倒くさいものの筆頭が「年賀状」です(同率1位で大掃除)。子供の頃は、ポストに投げ込まれる音を聞くやいなや取りに行き、家族の分を取り分けたものでした。昨年のより厚みがあると、友達が増えた1年だったなと誇らしく振り返ったりして。

 そんな心踊る体験が、憂鬱な体験となって幾とせ。最近はメールやフェイスブックなどでつながっている人も多く、わざわざはがきであいさつする意味とは…、そもそも住所も知らないし、という知り合いも増えてきました。

 2年前に祖母が亡くなり喪中となったのを機に、翌年から年賀状をやめようかとも思いました。でも、結局は続けてしまいました。その理由は、年賀状でしかつながっていない人がまだまだいるのと、最近はSNS疲れか、フェイスブックもツイッターもあまり見ない日が続いているから。

 年賀状問題に悩むのは私だけではなく、実家の父はごく親しい一部の人を除き、今年の年賀状に「これを最後の年賀状とします」と書き添えたとのこと。「終活だよ」と苦笑いしていました。