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【おやじ酒場】バーボンが豊富な品ぞろえ アメリカンレトロを満喫できる「Boylston」 (1/2ページ)

★「Boylston」(ボイルストン) JR山手線など渋谷駅

 渋谷ハチ公口のスクランブル交差点では圧倒的な数の人々が行き交い、道玄坂や公園通りは若者の街のイメージが漂うが、大人が落ち着ける店も残されている。年季の入ったアーリーアメリカンな雰囲気の中でアメリカンレトロを満喫しよう。

 宮益坂交差点を渡って明治通りを原宿方面にテクテク。歴史を感じさせる古びたビルの入り口に「Boylston」の看板を見つけた。真っすぐな狭い階段を上ると趣のある扉、中は細い通路につながり、左側の手前に小さなカウンター席。暖色のランプの中にアンティークなテーブルとイスが浮かぶ。奥のテーブル席に着いて「生ビール(TOKYO隅田川ブルーイング・ゴールデンエール)」(580円)で乾杯。店内はブリキのおもちゃなどの雑貨やカメラなどに囲まれて、アメリカ東海岸にありそうな隠れ家だ。

 オープンは1979年。初代オーナーがアメリカ留学中に日々、安いバーボンを飲み過ごしていた店があり、その通りがボイルストンで店名になった。2代目のオーナーは、ダンディーな山田満寿美さん。「止まり木のようにホッとできる雰囲気を提供していきたいですね」

 さすがにバーボン(シングル500円~)の品ぞろえは豊富。「パンチあるバーボンに負けないアメリカ南部のケイジャン料理、テキサス州で生まれたテックスメックス料理に特化しています」

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