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【大崎裕史 麺喰いにつき】豚清湯に日替わり自家製焼干し 「麺切り 白流」ご当地好きは必食! (1/2ページ)

 ご当地ラーメンの誕生にはそのきっかけとなるカリスマ店が存在した。同じように地域のラーメン向上にもそういう店の存在が必要である。岐阜県および愛知県では「白神系」という言葉が誕生している。関市にある「白神」とその関連店や弟子の店であるがオープン順に列挙してみよう。

 「麺屋白神」「二代目 白神」「麺喰」「爆王」「麺座 かたぶつ」「あらき軒」「イロドリ」「かたぶつ食堂」「白流」「みそらーめん かたぶつ」。こう見てみると「白神」の存在によって岐阜県および愛知県にいい店が増えていることがわかる。

 五番目のお弟子さんの店「麺切り 白流」に行ってきた。込むのがわかっていたので開店時間の2時間前に着いて車で待機。開店時間前に15台分の駐車場は満杯になっていた。

 基本メニューは岐阜県産豚を使った豚清湯100%スープに低加水細ストレート麺を合わせた「中華そば」。しかし、お店のオシは豚清湯に日替わりの自家製焼干しを加えた「醤油そば」である。

 麺は白神専用粉「北の麦味」を50%の超多加水で打った自家製太縮れ麺。多くの人がこれを食べる。ある意味、こちらが基本メニューというか、初訪の人が目指すメニューといえよう。しかもこの「醤油そば」、それでなくても焼干しが日替わりなのに、薄口醤油への変更や細麺への変更も可能。

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