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【大崎裕史 麺喰いにつき】名古屋のラーメン熱を体感! 出張や観光時にオススメ3軒 (2/2ページ)

 そしてその並び、徒歩1、2分くらいの所に本年1月17日オープンしたばかりなのが「鶏そば啜る」。こちらもすでに待ちができる人気店。濃厚泡立ち鶏白湯スープと鶏清湯+蛤出汁のWスープの2本柱。切れ味のいいスープに讃岐うどん用の小麦粉を使ったという麺も秀逸。

 そして具が少しずつ多めに入っている「全のせ」がなんと100円プラスで頼めるという太っ腹。もちろん「全のせ」で頼んだがスープまで完食。ブラックホールのような胃袋を持っていたら「濃厚」もおかわりしていたに違いない。

 そしてラーメン会場からすぐ近くにあるのが昨年8月6日にオープンした「RAMEN英」(矢場町)。基本メニューは「本節塩らー麺」。店長は外国人だったが驚くほど和を感じさせるラーメン。これまた醤油味も食べたくなるほどの高品質。

 3軒ともオープン半年以内、しかも名古屋駅からもそう遠くない。出張時や観光時にも行ける距離。名古屋のラーメン熱を体感できる3軒。ぜひチェックしてほしい。あっ、「名古屋ラーメンまつり」も11日までなのでよろしくお願いいたします。

 ■ラーメン耳寄り情報

 濃厚中華そば 佐とう(名古屋市中区丸の内) たった50円プラスでチャーシュー中華そばになる希有な店。愛知県産溜まり醤油を使った「濃厚醤油」味。ザク切りのネギも効果的。今後溜まり醤油の中華そばが増えれば新ご当地ラーメンにもなり得る。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2018年2月現在で1万2300軒、2万5000杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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