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【大崎裕史 麺喰いにつき】「第5回鹿児島ラーメン王決定戦!」開催 工夫凝らした厳選7軒を紹介 (1/2ページ)

 「第5回鹿児島ラーメン王決定戦!」が2月15~17日の3日間、鹿児島市で開催された。第1回から参加しており、今年で5回目。年々「熱く」盛り上がっており、全国でもトップクラスのラーメンイベントに進化した。わずか3日間のイベントだが1位の店は8000~9000杯という驚異的な数を提供する。

 このイベントは、まず前年の夏に全県で人気投票を行う。今回は3万6161票という過去最多の投票。その結果が12月のテレビ番組で放送。22%を超える驚異的な視聴率が鹿児島県民の「ラーメンの熱さ」を物語っている。

 この上位から初出店5店舗を含む、15店舗が決定。昨年のシード(上位3店舗)を含む18店舗が「鹿児島ラーメン王決定戦」へ出店することになる。

 第1回はほとんどが豚骨ラーメンだった。地元の「鹿児島ラーメン」ばかり集めたイベントだから当然そうなる。しかし、回を重ねるごとに各店舗は研究をし、このイベントのためのメニューを考案するようになる。今年は半分の9店舗が豚骨系、残りの半分が別味(醤油3、塩、味噌、トマト、煮干、担々麺、汁なし担々麺)。

 創業73年の老舗「ざぼんラーメン」は創業以来初めて醤油味のラーメンを提供するという。盛り付けや具の扱い方にも進化があり、いろんなチャーシューが多数登場。メニュー名を見ただけでも食べてみたくなる。練りに練られたラーメンが登場する。この内容が1杯700円で提供されるのだから驚く。

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