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【大崎裕史 麺喰いにつき】博多の「一」推し店3軒、ほぼ同時に新しい動き (1/2ページ)

 「博多の『一』3軒最新情報!」

 「1/2PPUDO」(ニブンノイップウドウ)は「博多一風堂」の新ブランドで、低糖質や少量提供などがコンセプト。八王子と立川に出店し、渋谷ヒカリエ店は3店舗目で今年1月22日オープン。ルミネエスト新宿も元は「1/2PPUDO」。3月1日からこの4店舗で販売開始の春季限定「春色とんこつラーメン」(1日30杯限定)がそそる。

 一風堂のシルキーとんこつスープにビーツを加えたもので桜をイメージする淡いピンク色。トッピングには、酢漬けした紫キャベツ、茹でた菜の花、玉ねぎのバターソテー、素揚げじゃがいもに桜えびとえびせん、ピンクの味玉。

 チャーシューはバジル風味のロースト鶏モモ肉。麺は専用でもちもちとした食感の中太ちぢれ麺。とにかく見た目がきれい。写真を見て「食べたい!」と思い、その日の予定を変更してまで引き寄せられてしまった。目で楽しめて食べておいしい期間限定の一杯。

 一方、博多発祥の「一蘭」は2月28日に西新宿店をオープン。これまでの「一蘭」は「100%豚の骨から抽出した天然とんこつスープ」がウリだった。今度の店は真逆で「100%とんこつ不使用ラーメン」をうたっている。

 世界的な視点で数多くの「豚を食べられない人向け」であるが、もちろん日本人でもおいしく食べられる一杯を長年にわたり研究して完成した一杯だとか。とんこつ不使用だから、てっきり鶏白湯なのかと思ったら、結構意外な味わい。

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