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【大崎裕史 麺喰いにつき】博多の「一」推し店3軒、ほぼ同時に新しい動き (2/2ページ)

 牛も感じられたがよく考えたらチャーシューの替わりに「牛弥郎」(牛のバラ肉を甘く煮付けたモノ)がトッピングされていたからだった。かといって魚介とかでもなさそう。そしてこれが意外とおいしい。

 「何を使っているんだろ?」なんて考えながらスープを飲んでいたらほぼ完飲。値段(1180円)を考えるとそう頻繁にはいかないかもしれないが酔った後にフラリと行くことがありそう。無休で24時間営業というのも行きやすい。

 博多の『一』が付く店、3軒目は「博多一幸舎」。ラーメン激戦区である福岡で、オープン以来15年間人気を継続している名店が3月5日にオープンするKITTE丸の内 地下1階「キッテ グランシェ」内の「ラーメン激戦区 東京・丸の内」に「博多屋台ラーメン 一幸舎」というブランドで出店。

 クリーミーでありながらすっきりとしたコクのある豚骨スープと、自社製麺所特製の細平打ち麺が特長。奇しくも『一』の付く博多の3軒がほぼ同時に新しい動きを始めた。競うべきものではないが、注目のニュースである。

 ■ラーメン耳寄り情報

 1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ) 八王子と立川に出店し、渋谷ヒカリエ店は3店舗目で今年1月22日オープン。ルミネエスト新宿も元は「1/2PPUDO」。この4軒で提供する春限定「春色とんこつラーメン」(1日30食限定)が見た目きれい、そして食べておいしく、そして楽しい一杯! 低糖質や少量メニューなどにも対応。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2018年2月現在で1万2300軒、2万5000杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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