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【大崎裕史 麺喰いにつき】あの味噌ラーメンを「あの小宮」で食す スタッフ修行させた「直伝屋」の味 (1/2ページ)

 「あの小宮」で出すあの「直伝屋」の味噌ラーメン!

 「あの小宮」という珍しいラーメン店の屋号だが2017年8月11日に都立大学で2店舗同時オープンしたのを皮切りに、大崎、六本木一丁目、渋谷と1年半で5店舗を展開している急成長ブランド。

 なんせあの「小宮」さんが絡んでいるのだ。そう、元「つけめんTETSU」創業者でその会社をバイアウトしたことで15億円を手にしたことで話題になり、本まで出してしまった小宮一哲さんのこと。

 そして「直伝屋」は、札幌ラーメンコンシェルジュである大石敬さんプロデュースで札幌すすきのにある人気店。ハーフ(量少なめ)があるので私は行く度に違う味のハーフを2種類食べてしまう。どれもおいしいので「迷ったら2杯」なのである。

 それにしてもどこでどうつながって違う店のメニューを出すという話ができあがったのか、知らぬ間に「あの小宮」(大崎店限定)で「直伝屋」(札幌)の味噌ラーメンを提供開始したのだ。

 早速食べてきたわけだが実においしい。札幌で食べたかのような味。全部札幌から送っているのかと思って大石さんにメールで聞いてしまったほど。それくらいよくできている。

 この味噌ラーメンのキモは中華鍋を使って、スープや野菜をあおることである。そのためにスタッフを札幌の「直伝屋」に送り込んで修業をさせたというこだわりぶり。さらには食材の一つ一つ(ニンニク銘柄やラードのブランド、果ては調味料まで)もできる限り札幌と同じ物を使うようにし、入手が難しいものに限り、できるだけ近いモノを厳選しているんだとか。

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