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【寺社と甘味処】境内に入るだけで除厄けになる「妙法寺」 名産地の茶葉をブレンドして提供「茶工房 藤和園遊水」

 妙法寺(03・3313・6241、東京都杉並区堀ノ内3の48の8)の正式名称は、日蓮宗 本山 除厄け祖師 堀之内 妙法寺。祖師堂には「境内に入るだけで除厄けになる」と言われる、霊験あらたかな除厄け日蓮大菩薩“お祖師さま(おそっさま)”が奉安されている。

 国指定の重要文化財「鉄門」をはじめ、東京都の重要文化財「仁王門」などがある。仁王門の左右には、徳川四代将軍家綱公が寄進したとされる“金剛力士像”も安置されている。

 写真は南無妙法蓮華経の御題目が書かれた御首題(300円)。毎月、23日限定の御朱印もある(500円)。

 妙法寺の参道にあるのが、茶工房 藤和園遊水(03・3311・0941、東京都杉並区堀ノ内3の3の26)。1951(昭和26)年創業の老舗の日本茶専門店。静岡茶をはじめ、鹿児島の知覧茶、京都の宇治茶、名産地の茶葉を取りそろえ、ブレンドすることで同店ならではの味を作り出している。ほかにも、自家焙煎したほうじ茶や茶器などもある。

 店の奥に喫茶室を併設し、手作りの「あわぜんざい」などが味わえる。「抹茶と和菓子」(650円)は、濃厚な抹茶と、季節の練り切りのセット。「白玉あんみつ」(700円)は、作りたての自家製白玉を添えたあんみつ。ほかに「いそべ焼き」(600円)もあり、小腹が空いたときにちょうどいい。食前と食後にもてなされる麦茶とほうじ茶のブレンド茶もおいしく、くつろぎの時間が過ごせる。

 ■地下鉄丸ノ内線新高円寺駅から徒歩約12分。営業10・30~18、水休、ほか不定休日あり(縁日は営業)。

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