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【教えて!愛先生の漢方相談】脱水症状で体がだるい…漢方医学が教える「気陰両虚」 夏バテ気味の夕食に牡蠣や刺し身、和食がおすすめ! (1/2ページ)

 暑い日が続き1年の中でも、最も水分をとる時期だと思います。それでも、意外と水分補給が足りていない人は多いもの。人の水分は、汗・尿・呼気などから排出されますが、汗だくになる真夏には十分な水分補給が不可欠。喉が渇いたと感じなくとも水分をとる習慣が必要となります。

 というのも、人の口渇感は少し鈍感だからです。そのため、夏場は感覚で水分補給をするのではなく、時間を決めて飲む習慣をつけましょう。たとえば、起床時、午前10時、午後3時、就寝前-などにコップ1杯程度の水分をとるように気をつけてみましょう。

 特に営業職や電話対応が多いなど会話する機会の多い人は水分が必要となりますし、部屋の中にいる高齢者も意外と足りていないことがあります。水分補給が足りないと、脱水症状気味となり夏バテを加速させます。反対に、これが原因で体がだるいなど夏バテ症状を感じているのであれば、定期的な水分補給だけで簡単に改善されることがあります。

 ■尿で水分補給が足りているかチェック

 水分量が足りているかどうかを判断する方法があります。それは、尿の状態をチェックすること。不足を知るポイントは2つだけ。

 (1)トイレに行く頻度がいつもより減っていること

 (2)尿の色がいつもより濃いこと

 何気なく見逃しがちなポイントですが、思い当たる人は水分を飲む量を増やしてみましょう。

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