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【人とペットの赤い糸】米「スーパー・ズー」のセミナーに学ぶ…ペット関連業界“底上げ”のメソッド (1/2ページ)

 米国ネバダ州のラスベガスで19日から22日まで、米国最大のペットのトレードショー「スーパー・ズー」が開催され、筆者も参加してきた。セミナープログラム(19~22日)とトレードショー(20~22日)の2本立てで今年も開催された。

 例年は6月末に開催されていたが、フロリダ州オーランドで今年3月末に「グローバル・ペット・エキスポ」が行われたため、できるだけ間を空けようという趣旨で8月中旬の開催となった。

 しかし、中国の上海で例年この時期に開催される「ペット・フェア・アジア」と期間が重なった関係で、中国などアジアからの参加者は少なかった。従って、来年は8月31日から9月3日まで開催すると発表された。

 今年のスーパー・ズーは次のような5つの特徴があった。

 (1)日本の一部の企業を含め、1200社以上の米国内外の企業が出展し、約800以上の新製品が紹介され、小売店を中心に2万人が来場。新製品のみのコーナーも広く確保されていた。

 (2)スーパー・ズーならではの特別割引セールがあった。

 (3)広くネットワーキングを拡大する機会を提供していた。

 (4)業界随一充実している80を超えるビジネスおよびグルーミングセミナープログラムがある。

 (5)世界で一番を決めるグルーミングのコンテストがあり、賞金総額は4万5000ドル(約500万円)以上だった。

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