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【青島美幸のスーダラクッキング】「結束力」があるから食べると「底力」も出る! 「ニラ炒め」 (1/2ページ)

 日本が大変な事態になっていますね。お元気ですか。青島美幸です。

 いまこそ栄養価の高いものをとって免疫力を高めようというわけで、今回は「ニラ炒め」。

 「ニラ」はフライパンでサッと炒めるだけでもおいしいですよね。大好き。

 タイ料理にある「パッタイ」という名の焼きそばには生の「ニラ」が使われています。

 生の「ニラ」が入っていない「パッタイ」なんて「パッタイ」じゃな~いと叫びたくなるほど、生の「ニラ」はアクセントとして欠かせない食材です。

 「ニラ」の旬は3月から5月なのだそうですよ。

 炒めても御御御付(おみおつけ)に入れても「ツルツル」していて、さわやかな香りがして、ステキッ。

 でも、「ニラ」に至っては、いつもおいしいとは限らない。

 時期がはずれてしまった「ニラ」は繊維が強くて食べるとゴワゴワのバキバキ。歯ごたえありすぎで無性にシャクな思いをします。

 それでも食べてようと意地になって奥歯をすり合わせているうちになんだか牛になったような心持ちになるのです。

 とはいえ「ニラ」を思うと切なくて捨てることもできず、飲み込むようにして頂くのでした。

 だってそうでしょうよ。

 なぜ「ニラ」は幅1センチもない単なる葉っぱなのに30センチも身長を伸ばして立っていられるのでしょうか?

 すっごく不思議。

 そういえば「ニラ」は1本の茎から5枚ぐらい葉っぱが伸びていますよね。

 なるほど1枚の葉っぱだけだったら風になぎ倒されて踏みつけられて肥料になってしまう。けど、何枚もの葉っぱが団結して束になっているのだもの、そりゃ多少の雨や風でも耐えられるってわけだ。

 「ニラさま」って偉いな~。

 すごい結束力。

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