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長引くせき、2週間以上続く場合は重大な病気の可能性も (1/2ページ)

 風邪をひいたとき、熱や鼻水はすぐにおさまったのに、せきだけは長く続く…。時節柄、気になる人も多いだろう。

 「風邪で出るせきなら2週間程度でおさまりますが、それ以上続く場合は、風邪ではなくもっと重大な病気が隠れている可能性があります。そのうち治るだろうと軽く考えるのはとても危険」と警鐘を鳴らすのは、横浜弘明寺呼吸器内科・内科クリニック(横浜市南区)の三島渉理事長。

 「大学病院で呼吸器内科専門医として勤務していたときに、初診の時点ですでに重症化していて救うことができない患者さんがあまりにも多いことに疑問と無力さを感じていました。もっと早く治療を始められたらと思い、2007年に当院を立ち上げ、昨年8月に京急弘明寺駅徒歩3分の場所に移転しました」

 呼吸器疾患の早期発見・早期治療を目指す同クリニックには、常勤呼吸器専門医が2人、非常勤2人、さらに内科専門医など総勢13人の医師が診療に当たる。診療実績3万件以上、ここ最近は月に約3000人の患者を診療する地域密着型の専門クリニックだ。

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