記事詳細

【ベストセラー健康法】そのスキンケア間違ってますよ! 常識覆し費用かからぬ方法伝授 (1/2ページ)

 年齢を重ねるごと、若さの差が出るのが“肌”。見た目の若さを維持するために、スキンケアに高額な投資をする人もいるが、じつはそんな必要はなかった。大したお金をかけずに、肌の劣化を防ぐ耳寄りな情報を、皮膚再生医療の名医が伝授する。

 まずは別項の「スキンケアの『間違った常識』」を見てほしい。

 コスメ商品の広告で見かけそうな言葉が並んでいるが、「これらはすべて誤解だ」と一刀両断するのが、皮膚再生医療の分野で知られる形成外科医、北條元治氏=顔写真=だ。

 にわかには信じがたいかもしれないが、同氏の最新刊『化粧品を使わない! 水とワセリンで美肌になる』(内外出版社刊)を読むと、すべてが「なるほど」と腑に落ちる。

 見た目の美しさや清潔さを気にしない者は、男女を問わずビジネスの世界では弾かれる現代。特に中高年以降のスキンケアは、その人の人格を左右する重大事だ。

 そんなスキンケアの常識を根底から覆し、医学的に正しく、しかもお金のかからない方法を解き明かしてくれる一冊だ。たとえば、しわ、たるみ、ほうれい線を化粧品によるエイジングケアで予防できると信じている人は少なくないが、著者は「これらのトラブルを消す効果は化粧品にはない」と喝破する。なぜなら、これらのトラブルは真皮の問題であって、化粧品の作用が及ぶのは皮膚の外側にある表皮のしかも一番外側の角質まで、と法律で決められている-というのだ。

 他の「誤解」についても、医学的な根拠を元に、一つひとつ丁寧に解明。ならばどうすれば効果的なスキンケアができるのか、それがタイトルにもある「水とワセリン」という意外な組み合わせなのだ。

関連ニュース