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【薬ものがたり】関節痛などの症状があるときに! 『コンドロイチンZS錠』(ゼリア新薬工業)

 屋外で体を動かしたいのに膝が痛い。そんな人に根強い人気を誇るのが「コンドロイチンZS錠」(第3類医薬品)。ドラッグストアや薬局などの店頭で販売される関節痛内服薬市場で、トップブランドの地位を堅持している。

 コンドロイチンは、関節や骨などの多く存在する物質で、その成分・コンドロイチン硫酸エステルナトリウムを1日量1560mg配合しているのが特長だ。

 「当社の前身・ゼリア薬粧研究所は、コンドロイチンを化粧品に応用するために1955年に設立されました。70年にゼリア新薬工業に商号変更し、今はたくさんの医薬品を販売しておりますが、当社の歴史はコンドロイチンと共にあるといっても過言ではないのです」(ゼリア新薬工業)

 「コンドロイチンZS錠」が発売されたのは64年。 以来55年以上も関節痛、神経痛、腰痛、五十肩などで困っている人々に愛用されて現在に至る。関節痛は低気圧が近づくと悪化しやすいといわれるため、2008年には、気象予報士でタレントの石原良純さんをCMキャラクターに起用。薬の認知度をより高めた。

 「原材料にこだわって海外のコンドロイチン製造会社を100%子会社化し、安定供給を実現しました。15年には、『コンドロイチンZS錠』の錠剤を小型化して飲みやすくしました。関節痛などの症状があるときにお試しいただければと思います」と担当者。

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