記事詳細

【ベストセラー健康法】ごま活用料理で酸化と糖化を抑える! 病気と老化を遠ざける「抗酸化ごま生活」 (1/2ページ)

 緊急事態宣言を受けた巣ごもり生活。これを機に日頃の食事を見直し、元気な体作りに努めてみるのはいかがだろうか。その一例として、手軽にお得に取り入れられて、病気と老化を遠ざける「抗酸化ごま生活」の本をご紹介したい。

 予防医学の中で健康効果の高い食材の一つとして挙げられる「ごま」。そんなごまを、パワーアップしたカタチで毎日の食事に取り入れることを勧める本がある。

 伊藤明子医師による『医師がすすめる抗酸化ごま生活』(アスコム刊)だ。担当編集の菊地貴広氏が、その効能について語る。

 「ごまは体の酸化(サビ)を抑える作用があり、病気や老化を遠ざけてくれます。他にも、筋肉や骨をつくるタンパク質、ビタミン、そして免疫力をアップさせる亜鉛など、小さな一粒に栄養がたっぷり含まれています」

 体を劣化させる2大原因として近年注目される「酸化」「糖化」の抑制においても、ごまの効果が期待されている。

 体に酸素を取り込むと生まれる「活性酸素」「フリーラジカル」は、強い酸化力を持ち、病原菌などを撃退する役割を果たす一方で、増えすぎると健康な細胞まで傷つけてしまう。また、肌のハリやみずみずしさが失われたり、さまざまな病気が引き起こされたりすることもある。

 糖化は、タンパク質と糖が加熱されたときに起こる現象で、体内で糖化が起きると「AGEs(終末糖化産物)」という悪玉物質が生み出される。それが体内に蓄積され、血管にたまると動脈硬化、皮膚にたまるとたるみやシミ、脳にたまると認知症などにつながる。

関連ニュース