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【大竹しのぶ】孫から「おばあちゃん」と呼ばれるのはちょっと嫌 言葉に全身全霊 (1/3ページ)

2017.03.31

大竹しのぶ
大竹しのぶ【拡大】

 柔和でほんわかとした雰囲気があるが、女優として見せる顔は実に多種多彩だ。強烈なキャラクターを見事に演じきる演技派女優で、昨夏公開の映画「後妻業の女」(鶴橋康夫監督)での悪女ぶりは、痛快さすら感じさせるものだった。

 「世間から見ればひどい女性ではあるんですが、私自身は楽しく演じていました。激しい役が好きなんですね」

 近年は歌手としての活躍も目立つ。昨年大みそかのNHK紅白歌合戦では、自身の代表作ともいえる舞台「ピアフ」から、フランスの国民的歌手、エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」を熱唱した。

 「歌うことは役を演じるのとはちょっと違っていて、自分と役柄の中間というか、ピアフが伝えたかった思いを伝える私という感じでした。歌のお仕事は1人ででもできるので、もし歌手として求められるのであれば、どこへでも行きますよ」

 歌手としての全国行脚となればまたニュースだが、その前に4月8日からは舞台「フェードル」が上演される。ギリシャ悲劇から題材を得て生まれた17世紀フランス古典文学を代表する作品。罪の意識にさいなまれながらも義理の息子を愛してしまうという主人公・フェードルに挑む。

 「古典というと難しそうに聞こえるかもしれませんが、ストーリーはとてもシンプルなものですし、女優にとってフェードルはやっぱり演じてみたい女性なんだなと実感しています」

 演出は「ピアフ」でもタッグを組んだ栗山民也氏。共演には、フェードルが思いを寄せるイッポリット役の平岳大(42)に加え、門脇麦(24)、キムラ緑子(55)、今井清隆(59)ら芸達者なキャストが名を連ねる。

 
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