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スプレー一吹きで気分も一新! 香水はおしゃれの総仕上げ

 諸兄は日常的に香水を愛用されているだろうか。香水はおしゃれの総仕上げといわれるが、つけ過ぎは禁物。先日電車で隣の席の若いOLがそれで、臭くてたまったものでなかった。つけ過ぎは鼻の具合が悪いか風呂に入っていないことからだと思っている。近世までのフランスでは、貴族たちは風呂に入る習慣がなかったので体臭を消すために香水が生まれ発展したといわれているから、まんざら私の推測は外れていないだろう。

 いくらおしゃれを決め込んでも、イヤな臭いをまわりにまき散らしては台無しになる。

 香水の原料はエタノールと水、香料で、香料の多い順にパルファム(香りの持続時間は半日以上)→オードパルファム(5~12時間)→オードトワレ(2~5時間)→オーデコロン(1~2時間)となる。オードとかオーデは、フランス語で水を意味する。

 またトップノート、ミドルノート、ラスト(ボトム)ノートというのもあり、つけてから香りが変化する状態ということを知っておくと香水通といわれる。

 香りは下から上へと香っていくから、つけ過ぎは胸や脇の下につけるからで、ウエスト辺りや膝裏につけると女性が好きなラストノート(残り香)が効果的に匂う。

 諸兄におすすめしたい香りは、ブルースが輸入販売している2013年にイタリアで誕生した「MIRKO BUFFINI FIRENZE(ミルコ ブッフィーニ フィレンツェ)」ブランドの“ブラックエディションシリーズ”(http:www.mirkobuffini.jp)のオードパルファム。

 写真のものを含めて全部で12種(HAIKUは松尾芭蕉の俳句からインスピレーションを得たバラの女王のダマスクローズとベリーの香りで世界で1番の人気商品)あり、各30ミリリットル入りで税別1万2000円。

 ユニセックスなので、奥さんや彼女といっしょに選ぶ楽しさもあり2人で共用できる。ボトルは83×55×23ミリの大きさと135グラムとバッグに入れておいても負担にならず持ち歩け、出先で効果的に使えるのがうれしい。

 スプレーでひと吹きするだけで気分転換になるし、まわりの人たちにも良い香りを漂わせる。

 ■執行雅臣(しぎょう・つねおみ) ファッションジャーナリスト。福岡県出身。中央大学卒業後、文化出版局入社。『装苑』『ハイファッション』『MR・ハイファッション』などの編集長を経てフリーに。毎日の街歩き情報をブログameblo.jp/3819tune1224/)でつづっている。

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