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【編集局から】高校球児だった「大戸屋」2代目経営者・三森久実さん かつて「トップ直撃」でインタビュー

 甲子園球場では高校球児たちの熱戦が続いています。

 企業向けのコンプライアンス(法令順守)ツールを手がけるハイテクノロジーコミュニケーションズで顧問を務める久喜政徳さんは、1975年に名門の早稲田実業で甲子園に出場しています。

 先日、久喜さんと話をしていたところ、「以前、夕刊フジで大戸屋の三森(みつもり)さんの記事が出ていたね」と言われて驚きました。

 定食チェーン「大戸屋」の2代目経営者、三森久実さんは2015年に57歳で亡くなりましたが、記者は10年に「トップ直撃」でインタビューしていました。

 三森さんは帝京高校時代、甲子園を目指す高校球児でした。3年春の都大会で優勝し、夏の都大会にも第1シードで臨みましたが、準決勝で早実に敗れ甲子園に出場できなかったことを少し悔しそうに話していた様子が思い出されます。

 その準決勝で帝京に勝ち、甲子園に出場したのが久喜さんがいた早実だったというわけです。久喜さんは44年前の球児時代の三森さんのことを鮮明に覚えていたのが印象的でした。

 いま甲子園で戦っている球児も、出られなかった球児にとっても、かけがえのない記憶となるのでしょう。(中田達也)

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