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東証、一時2万2000円台回復 1年11カ月ぶり9日続伸

 13日の東京株式市場は、貿易摩擦を巡る米中協議が合意に近づくとの期待から買い注文が集まり、日経平均株価(225種)は9営業日続伸した。一時、約4カ月ぶりに2万2000円台を回復した。終値は前日比228円68銭高の2万1988円29銭。

 9営業日連続の上昇は2017年10月に過去最長の16営業日続伸を記録して以来、約1年11カ月ぶり。

 東証株価指数(TOPIX)は14・77ポイント高の1609・87。出来高は約18億株。

 米中対立が改善に向かうとの期待から世界的な景気減速懸念が後退。朝方から幅広い銘柄に買いが入った。

 中国商務省が12日に米国の農産品の新規輸入手続きを再開すると公表。トランプ米大統領が中国との貿易協議で暫定合意を検討する可能性に触れたことが市場心理を明るくした。

 欧州中央銀行(ECB)が12日に3年半ぶりの利下げと量的緩和策の再開を決めたことも買い材料となった。

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