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【ぴいぷる】木南晴夏、飽きないウマさで“魅せる” 初心忘れず1つ1つ新鮮に 19日公開「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」インディ・ジュンコ役 (1/2ページ)

 主役でも脇役でも、さらにコメディーからシリアスな役まで光る演技を見せる人気女優だ。

 「演じることに飽きないようにしています。演じることは15年目ですが、その役を演じるのは1年目なので、常に初心を忘れないように、と。1つ1つの役を新鮮に演じたいです」

 バイプレーヤーとしての評価も高い彼女だが、デビュー当時の彼女にとって、脇役は理想とは違う仕事だった。

 「ヒロインオーディションを受けているのに、受かったのはヒロインの友達役というのが何年も続いていたんです。だから私の中では、作品には出られているけれど、そのオーディションに落ちているという感覚だったんです」

 そんな認識を変えたのが、2008年から09年に公開された映画「20世紀少年」(堤幸彦監督)だった。

 「ヒロインの友達役で出演することになり、それがきっかけで注目していただいたんです。脇役でも評価していただけるんだということを知りました。今は、バラエティー豊かにさまざまな役を演じることができるこの環境が楽しいです」

 19日公開の「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~」では、インディ・ジュンコ役を演じている。

 「子供のころから大好きな漫画で1巻から読んでいました。だから、子供のときの自分に教えてあげたいです」

 劇場版27作目の本作は新婚旅行に行っていなかったひろしとみさえが、しんのすけたちを連れて初のハネムーン。オーストラリアに到着早々、ひろしが謎の仮面族にさらわれ、仮面族vs世界中のトレジャーハンターvs野原一家の、熾烈な三つ巴のひろし争奪戦が勃発する。

 「家族愛がテーマで、ひろしの男らしさや、みさえの母としての強さと妻としての愛の深さがステキだなと思いました。家族愛を振り返るきっかけになる作品です」

 子供だけでなく、大人も感動できる作品だ。

 ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京系)では、ムラサキ役でコメディエンヌぶりを発揮。しかし、実はアドリブはほとんどやらないタイプだという。

 「ヨシヒコシリーズは、福田(雄一)さんの脚本が素晴らしいので、福田さんが伝えたいと思う笑いを忠実にできるように心がけています。この作品は、誰も笑わせようとしていないのが魅力で、みんなが真面目にやっているという世界観が、傍から見ていると面白いということなんでしょうね」

 同シリーズに関わったことで、女優として変わったことがある。

 「本格的なコメディーは初めてだったので、福田さんや出演者の方々から感覚的なことを学びました。1作目の時はムロ(ツヨシ)さんがよく傍にいる役だったので、あまりに吸収しすぎて、2作目のときにムロさんのお芝居に似てきてしまったんです。ツッコミがムロさんっぽくなってしまって…。それで気を付けるようにしました」

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