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【ぴいぷる】美人すぎるバイオリニスト・岡部磨知、楽しく弾き気持ち奏でる 「歌うように弾く音色で元気になって」 (1/2ページ)

 6年前、「FNSうたの夏まつり」(フジ系)で演奏したとき、「美人すぎるバイオリニスト」として話題になった。

 「このフレーズ、卒業したつもりなんですけど…」と戸惑いつつも、「いまも言ってくださるのはありがたいです」。

 バイオリンの魅力は、歌と同じようなアプローチができる楽器ということ。「歌うように奏でる」ことを意識している。

 「私が楽しそうじゃないと、聴く方たちも楽しくないですよね。“歌うように弾く音色”で元気になっていただけたらうれしいですね」

 ■大好きな漫画、アイドルにビビビビ!!

 曲作りのアイデアは、ふだん見ない風景に接して非日常を味わったとき、大好きな漫画を読んだとき、かわいいアイドルにキュンとしたときなどにインスピレーションを受ける。昨年リリースの全曲オリジナルのアルバム「プリズミラクル」の中の1曲「g」は、いくえみ綾さんの漫画「G線上のあなたと私」からイメージした。

 「大人の女性がバイオリンを習う話で、バイオリンを弾くシーンには、こういう感じの曲ならいいなと思いました」

 3歳のとき、兄が習うバイオリンを見て「やりたい」と始める。少女時代は友人の誕生日会などで演奏して楽しかった。ただ、進学した桐朋女子高校音楽科には全国から精鋭が集まり、同じ曲をみんなと肩を並べて弾くことに疑問を感じる。

 「同級生はライバルだし、先生と親は点数をつけて評価をするだけ。モチベーションを見いだせなかったんです」

 そんなとき、モデルをしていた美容室でヘアショーがあり、「最後にバイオリンを弾いてみたら?」と勧められた。

 「で、洋楽などの好きなメロディーを自由に弾いたら、美容師さんや美容の学生さんたちに喜んでもらえて。親にも初めてホメてもらいました。これなら道が開けるかもしれないと」

 桐朋学園大学でもクラシックを学びながら、J-POPやロック、ジャズなど、ジャンルを決めずに何でも弾いていた。卒業後、Dragon Ash、hitomi、AAA、西野カナ、河村隆一などのライブ、レコーディングに参加。

 「同時に自主CDを制作したり、ストリートでライブ活動をしました。でも、28歳ぐらいまで芽が出なかったですね。その時期は売れている人のライブに行くのが嫌でした」

 2008年の「sweet devil」を皮切りに、3枚のアルバムをリリース、これらが音楽プロデューサーの耳にとまり、14年、「Neo Nostalgia」でメジャーデビューする。

 「自分の強みは、あきらめないこと。あと、アクシデントに強いことかな。ライブで突然弦が切れたり、最初の曲から音がマイクに入らなかったこともあります。そんなときは、リアルで起こっていることを逆に楽しむようにしています」

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