zakzak

記事詳細

さんま、闇営業問題終息に“反発”の真意「このまま流れて収まってしまうのも嫌やし」

 お笑い芸人による闇営業問題は、吉本興業の芸人11人の謹慎処分が19日から解除されたことで、一応の終息をみせることになる。謹慎芸人らが劇場で先輩芸人らに謝罪する一方、あの大物の発言が物議を醸している。いったい何が起きているのか。

 闇営業問題は大きな節目を迎えた。19日から謹慎が解けた吉本興業所属芸人のくまだまさし(46)やガリットチュウの福島善成(41)らが17日、東京・新宿の劇場「ルミネtheよしもと」を訪れ、大御所の先輩芸人、中田カウス(70)らに謝罪して回った。

 一方、タレント、明石家さんま(64)は17日に放送された関西ローカル局、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、一連の騒動に言及。

 「騒動もやっと収まってきた感じで。これで収めていいのかどうか。復帰できたんで良かったんですけど、こっちサイドは問題山積みで。このまま流れて収まってしまうのも嫌やし」と懸念を示したのだ。

 本来であれば、騒動が終結することは芸人にとっては喜ばしいことなのに、なぜさんまは反発するのか。

 「謹慎が解けることで芸人の間で、改革に向けての意識が低くなることを懸念したのです。芸人たちが危機感を失っては、動き出した改革も停滞しかねないと恐れているのです」と吉本興業の内情に詳しい演芸関係者は指摘する。

 「さんまさんは大崎洋会長や岡本昭彦社長とは距離を置いている立場。ダウンタウンの松本人志の動きには同じ芸人として共感する部分は大きいのですが、大崎、岡本ラインには、むしろどこか警戒しているといってもいい。改革がうやむやになるのではと心配しています」とも。

 さらに別の懸念もある。さんまの個人事務所に移籍するとされる雨上がり決死隊の宮迫博之(49)についても、番組内で進展に触れなかったのだ。

 「宮迫については、これまでに報道された以外にも、まだトラブルが出てくる可能性があるとささやかれています。さんまサイドもそこを警戒しているのです。身請けしたいのはやまやまですが、リスクが解消しきれない状況なのです」と週刊誌記者。

 まだまだ大団円とはいかないようだ。

関連ニュース

アクセスランキング