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原発事故と闘った英雄の実録ドラマ スターチャンネル2「チェルノブイリ」9月25日(水)午後11時

 25日午後11時からスカパー!スターチャンネル2で放送されるのが、アメリカのテレビドラマ「チェルノブイリ」です。

 テレビドラマだからといって侮ってはいけません。製作は「セックス・アンド・ザ・シティ」「ゲーム・オブ・スローンズ」など、数々のヒット作を生み出してきたHBOです。監督はあの大ヒット作「ウォーキング・デッド」のヨハン・レンクですから、海外ドラママニアの間でもかなり期待されています。

 1986年4月26日未明、チェルノブイリ原子力発電所で爆発が起こりました。40歳以上の人は確実に覚えているでしょう。未曾有の原発事故の発生に冷戦下の旧ソビエト連邦政府が事態の深刻さを隠ぺいしようとする中、被害の拡大を抑えようと必死に戦った英雄たちがいたのです。本作は当時を再現した実録ドラマです。

 第1話のタイトルは“1時23分45秒”。旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所で爆発が発生。現場監督の副技師長ディアトロフは、部下に原子炉の炉心へ行き確認するよう指示する。一方、出動命令を受けた消防士ヴァシリーが現場に向かう中、近隣住民は、遠くで起きている火事を見物していた。そんな中、発電所幹部が核シェルターに集まり、事故は適切に対応され、甚大な被害はないという見解で一致し…。

 第1話を見た感想を言いますと、とにかく怖いです。インターネットもないあの時代、はるか遠い国と思っていた場所でこんな事態になっていたのか、というのを実感できます。

 さらに、福島の原発事故を身近に感じた身にとって、「線量に問題はない」「すべて管理下にある」など、聞いたことがあるセリフがたくさん出てきます。

 日本人にとってはやけにリアルに感じるこのドラマ、見なくてはいけないでしょう。(横川メロディー)

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