24時間テレビ“時短”要請の声も 飲食店、商業施設が我慢しているのにテレビはいいのか - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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24時間テレビ“時短”要請の声も 飲食店、商業施設が我慢しているのにテレビはいいのか

 今年も夏の風物詩『24時間テレビ』(日本テレビ系)が8月21、22日に放送されることになった。8日には、人気グループのKing&Prince(キンプリ)がメインパーソナリティーを務めることが発表され、ファンからは喜びの声が上がったが、ネット上では番組への疑問も飛び交っている。

 昨年はリーダーの岸優太(25)が、V6の井ノ原快彦(44)らと5人で務めたが、グループでは初。

 8日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日テレ系)でMCの嵐、櫻井翔(39)からパーソナリティー就任を告げられると、平野紫耀(24)は「いろんな人と24時間テレビに携わってお仕事できると思うと、本当に楽しみですね」と意欲をみせた。

 44回目となる今年のテーマは『想い~世界は、きっと変わる。』。会場は東京オリンピック(7月23日~8月8日)やパラリンピック(同24日~9月5日)の影響もあり、昨年と同じく両国国技館(東京)より無観客で生放送される。

 「日本テレビには昨年もコロナ禍の中で、24時間テレビを成功させたノウハウがありますからね。万全の態勢で取り組むことになります」と民放関係者は話す。

 キンプリの意気込みとは別に、東京などで緊急事態宣言が延長されることになった今、『24時間テレビ』の放送が告知されたことに、お茶の間には戸惑いも広がる。

 「ネットでは、『今年もやるのか』『なぜ今発表なのか』という声のほか、『24時間も必要なのか』『時短でやるべきではないか』といった書き込みもみられます」と芸能ニュースサイトの編集者は指摘する。

 「8月の時点でコロナ禍がどういう状況になっているかは誰にも分かりませんが、飲食店や商業施設に営業時間の短縮などが要請されている現時点で、テレビだけが“24時間”というキーワードを声高にとなえることに違和感を覚える声が上がるのは仕方がないでしょう」とも。

 昨年以来、“無観客”や“リモート”など、これまでにない形が実現していく中、“24時間”というスタイルにも変化が求められている。

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