映画「翔んで埼玉」の続編製作決定 GACKT、二階堂ふみ続投 前作ファン歓喜でネットは祭り状態 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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映画「翔んで埼玉」の続編製作決定 GACKT、二階堂ふみ続投 前作ファン歓喜でネットは祭り状態 (1/2ページ)

 東映は11日、映画「翔んで埼玉」の続編を製作すると公式サイトで発表した。大ヒット作の続編決定の知らせに前作ファンが歓喜。同日朝のヤフーリアルタイム検索やツイッターのトレンド上位に関連ワードが複数ランクインして、祭り状態となった。

 「翔んで埼玉II(仮)」は漫画家・魔夜峰央氏の同名漫画を原作に、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」の続編。前作では、出身地・居住地によって激しい差別が行われている架空世界の日本を舞台に、二階堂ふみ演じる東京都知事の息子・壇ノ浦百美が、GACKT演じる埼玉出身の出自を隠して行動する「埼玉解放戦線」の美少年・麻実麗と恋に落ち、協力して歴代都知事の汚職を告発、「日本埼玉化計画」を開始する…というストーリーを展開した。埼玉県をはじめ、隣接する千葉県、群馬県などの自虐ネタが満載で、埼玉県で東京都を超える異例の観客数を動員して大ヒットした。

 続編については、GACKTと二階堂ふみの続投、2022年の劇場公開決定と「埼玉の皆様 続編作ってゴメンなさい。」と詫びる百美・麗コンビのビジュアルが公開されたのみで、詳細は明らかになっていない。

 GACKTは製作決定について東映の公式サイトに寄せたコメントで、「不安しかありません」「監督、バカなの?」と微妙な反応。原作者・魔夜氏に至っては「改めて言うが、正気か」と少々困惑気味だ。しかし、プロデューサーの若松央樹氏は「前作の公開中、埼玉の皆様には『もっとディスっても大丈夫!』という声や、他県の皆様には『埼玉がうらやましい』『自分たちの地元もいじって欲しい!』『翔んで〇〇もやってほしい!』など、ありがたい反響をたくさんいただきました」と自信をのぞかせている。

 ツイッターやネットニュースのコメント欄には、「埼玉県民として酷い扱いをされてムカつくどころか凄く面白かった」「埼玉県民は自虐で生きています!笑。私の地元は『買い物なら池袋』、『頑張って新宿』、『思い切って渋谷』みたいな感じでした」「確かに草加せんべいは踏めないし、妻は貧乳だし、大宮と浦和の確執も実感します。事実に基づいた愛のあるディスりを壮大な虚構に散りばめるセンスがヒットの理由でしょう」など、若松プロデューサーのコメントを裏付けるような前作への賛辞が多く寄せられている。

 「ディスるけど埼玉のことが沢山知られ面白くて他県民としては羨ましかった」「私は関西人なので関東の埼玉県イジりの事情をよく知らなかったのですが、1作目を観て大体を悟りました。埼玉愛が無いと作れないクオリティーですよね」「いずれ福岡市をトップとして、近隣の佐賀や大分が虐げられてる映画、翔んで佐賀みたいなの作って欲しい」など、関東圏以外の地域の住民からも、羨望や共感の声があがっている。

 続編については、「前作が凄すぎて、これを超えるのはかなり難しいハードルです。頑張って面白いのを作って下さい」「埼玉あるあるを出し尽くした感が強い中、まだネタがあるのかと思ってしまいます」「不安はあるけどテルマエ・ロマエみたいにいい意味で予想を裏切ってほしい。『そうきたか!』みたいなのを楽しみにしています」など、評価の高い前作に負けない出来になるかどうか不安を抱きつつも、期待が寄せられている。続編のストーリーが明らかになっていないこともあって、「足立区の植民地に『八潮』を。戸田、さいたま市、川口市の走り行政区に『蕨(わらび)』を…盛大に活躍させて下さい。お願いします。八潮市民は既に八潮を(東京都の)足立区だと勘違いしてます。八潮市民に盛大な罰を与えて下さい」「個人的には、群馬からちょっと足を伸ばして魔夜峰央先生の地元・新潟をいじってほしい」といったリクエストもあった。

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