【CS・BS 今週の狙い撃ち】90年代らしい完璧な“どんでん返し” 「ストレンジャー(R15相当)」(10月9日(土)深夜12時スカパー!CS311AXN) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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90年代らしい完璧な“どんでん返し” 「ストレンジャー(R15相当)」(10月9日(土)深夜12時スカパー!CS311AXN)

 9日深夜12時からスカパー!AXNで放送されるのが、映画「ストレンジャー」です。

 若い女性犯罪心理学者サラ(レベッカ・デモーネイ)は、多重人格の疑いがある連続レイプ殺人犯(ハリー・ディーン・スタントン)の精神鑑定を行っていた。ある日、サラはスーパーのワイン売り場でトニー(アントニオ・バンデラス)というハンサムな男から声をかけられ、初めは用心したが、結局彼に電話番号を教えてしまう。二人の関係はいい形で発展していくように見えたが、時を同じくしてサラの身辺に不審な事件が起こり始める…。

 これは1996年に製作されたアメリカ映画です。私はこの頃学生で、かなり映画を見ていたつもりでしたが、まったくノーチェックの作品でした。そのため、なんの予備知識もなく見たのですが、完全にだまされてしまいました。いわゆる“どんでん返し”というやつです。

 しかし、よく考えてみると、90年代にはこういった精神的疾患を取り扱った作品が多かったなあと、改めて思い出したりします。ですから、オジサン世代には90年代の懐かしさを感じる部分も多いでしょう。特に、映画がデジタル化される直前の時代なだけに、いい具合に不鮮明な画像が魅力となっています。

 “ハンサムな男”として登場する俳優が、アントニオ・バンデラスです。92年にハリウッドデビューし、95年「デスペラード」の大ヒットで一躍スターダムにのし上がった色男。セクシーなラテン系俳優の代表格です。

 主演をつとめるのがレベッカ・デモーネイ。冷静な心理学者でありながら、激しいベッドシーンで多くの男性ファンを惹きつけます。さらに、彼女はこの映画の製作総指揮も務めていることから、どれだけこの作品への熱意があったかがわかるはずです。

 ミステリーにセクシーも加わった90年代らしい作品は、夕刊フジ世代にはピッタリでしょう。 (横川メロディー)

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