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香港デモ「10月1日」にも大規模抗議か 民主派が中国「建国70周年」に照準

 香港市民の怒りは収まるどころか増すばかりだ。「逃亡犯条例」改正案をめぐり膨れあがった170万人のデモ(18日、主催者発表)。民主派団体は5年前の「雨傘運動」の契機となった今月31日、再び大規模な抗議活動を予定している。

 中国では今年最大のイベント「建国70周年」を10日1日に控えるが、香港の民主派はこの日にも照準を定め、反香港政府・反中国デモを強行する構えだ。

 事態収束のため習近平政権は、1万人規模の武装警察を香港と隣接する中国・深センに展開したとの見方があり、いつでも武装警察や香港駐留の人民解放軍を投入、弾圧できる体制を整えている。

 「第2の天安門事件」と国際社会から猛烈な非難を浴びても排除を優先するのか。建国70周年がジリジリと迫るなか、習政権にとっても最大の山場を迎えている。

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