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【釈量子 いざ!幸福維新】参院選は本当に“ワンイシュー”で良かった? 気がかりな日韓関係…文政権はまさに「反日ファシズム政権」

 先の参院選で、幸福実現党は残念ながら議席を獲得できませんでした。党首としての責任を痛感しています。

 ワンイシューで争う政党が議席を取りましたが、本来であれば今、日本が直面する「限界」をどう乗り越えるのか、包括的な政策を打ち出し、実現できるのはどの政党なのかというところを、有権者にはみていただかなければならなかったと思います。

 ドナルド・トランプ米大統領は日米同盟の「破棄」を唱え、「限界」にきています。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」も「限界」に来ており、成長戦略を描けていません。果たして、ワンイシューで良かったのでしょうか?

 気がかりなのは、選挙戦の後、国防上の危機が立て続けに起きていることです。北朝鮮によるミサイル発射です。

 今月6日の「原爆の日」に、私は広島での平和式典に参列しましたが、日本を取り巻く国際環境がこれだけ厳しいなかで「核兵器のない世界を」と訴えるだけでは“甘え”だと考えます。

 やはり、自分の国は自らで守るとの気概を持つべきだと感じました。

 韓国との関係も気がかりです。日本政府は貿易上の優遇措置「Aグループ(「ホワイト国」から改称)」から韓国を外しましたが、韓国は経済失政による国民の不安をそらそうと、「官製反日」を先鋭化させています。

 日本製品の不買運動を不問にするなど、親日的なものを「魔女狩り」する隣国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、まさに「反日ファシズム政権」だといえます。ナチスがユダヤ人を迫害し、自らの求心力を高めたのと変わりはありません。

 韓国は、日本製の高品質の半導体素材などが思うように輸入できなくなれば、経済がより厳しくなります。通貨危機も再燃しかねません。

 実は「八方ふさがり」なのが現状なのですが、文氏は朝鮮半島統一のために、ひたすら「反日・従北」のスタンスで自国の経済を危機に陥れ、「反日プロパガンダ」を醸成し、日韓の「軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の破棄もちらつかせています。

 こうした「反日」の文氏の本音が明らかになるにつれ、文氏に異を唱える韓国国民も声を上げるようになってきました。

 日本としては朝鮮半島での南北統一も念頭に、「自主外交・防衛」を図るべきだと考えます。

 日本の「自由・民主主義・法の下の平等」といった価値観を共通して持てるような韓国国民を動かし、「反日」で暴走する文政権との「分断」がうまくはかられるようにと、韓国世論の転換を促す(=世論戦)ことこそが、日本政府にいま、求められていると考えます。(幸福実現党党首・釈量子)

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