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千葉停電 9日目でなお6万5千戸 「通電火災」の注意呼びかけ

 台風15号による千葉県の広域停電は、発生から9日目となった17日午前7時の時点でも約6万5500戸で続いた。東電は約1万6000人態勢で作業を続けるが、復旧まで時間を要する地区も多く、住民の苦悩が続いている。

 約6300戸の停電が続く八街(やちまた)市では17日、休校していた公立小中学校全14校が発生以来、初めて授業を再開した。復旧していない学校には電源車を設置した。東電は同市の多くの地区の復旧見通しを「27日まで」としている。

 一方、電気が復旧した地域では漏電などによる「通電火災」が起きる恐れがあり、東京電力や消防が注意を呼び掛けた。

 県の16日午後のまとめでは家屋被害は全壊3棟、半壊5棟、一部損壊約2800棟。ただ被害把握のできていない自治体もあり、さらに増える見込み。

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