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韓国・文政権“マスク朝貢”で大恥 「300万枚支援」国内から猛批判で下方修正… 感謝される日本にひがみも!?

 新型肺炎の感染が拡大する中国への支援をめぐり、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が赤っ恥をかいた。中国に「マスク300万枚」を送ると鼻高々だったのだが、韓国内でマスクの品薄と価格高騰を招いたと批判されると一転して民間に責任転嫁、実際に送った枚数も半分にとどまった。一方、韓国メディアは中国政府が日本のマスク支援にばかり感謝しているとひがんでいる。

 朝鮮日報(日本語電子版)によると、韓国外交部は1月30日の時点で、中国湖北省武漢市にマスク200万枚と医療用マスク100万枚、防護服とゴーグル各10万個を支援すると発表した。湖北省に隣接する重慶などにも30万ドル相当の支援物資を送る予定だとした。

 ところが政府の発表と同時に国内でマスクの価格が急騰し、品不足となり、ネット上では政府の対応に「マスク朝貢」などの声が飛び交い、非難の嵐となった。

 政府・与党は中国への支援をアピールするはずだったが、2月4日に与党・共に民主党の李仁栄(イ・インヨン)院内代表は、支援の目標を「200万枚」と“下方修正”し、支援も「民間」によるものだと強調した。

 政府とともに支援を行った団体の人物によれば、政府側が「既に報道発表に300万枚と(いう数字が)出てしまった」として“調整”を求めたのだという。最終的に送られたマスクは半分の150万枚だったという。

 一方で韓国企画財政部は、マスクや消毒剤の買い占めや売り惜しみの禁止を決めた。違反すれば2年以下の懲役または罰金が科されるという。

 ◆日本に「ひがみ」

 中国への支援をめぐっては中央日報(日本語電子版)が6日、「救護品、韓国のほうが多く送ったのに…」という見出しで、日本のマスク支援について中国外務省の華春瑩報道局長から「非常に感動した」と述べたことを嘆いた。

 いったいどこを向いた支援なのか。

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