トランプ氏、米連邦議会襲撃事件前の演説「完全に適切」 自身の責任を否定 ツイッターなどアカウント永久凍結に「壊滅的な間違いだ」と非難 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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トランプ氏、米連邦議会襲撃事件前の演説「完全に適切」 自身の責任を否定 ツイッターなどアカウント永久凍結に「壊滅的な間違いだ」と非難

 ドナルド・トランプ米大統領は12日、6日ぶりに記者団の前に姿を現した。自身の支持勢力が米連邦議会議事堂に乱入・占拠して、5人が死亡した事件について、発生前に自らが行った演説は「適切だった」とし、自身の責任を否定した。米短文投稿サイトのツイッターなどが、自身のアカウントを永久凍結したことは、「壊滅的な間違いだ」と非難した。

 トランプ氏の発信は、米下院本会議が同日、6日の議会襲撃事件を受け、マイク・ペンス副大統領に対し、憲法修正25条の規定を発動してトランプ氏の解任を求める決議案を採決するのに合わせて行われた。

 ロイター通信などによると、トランプ氏はテキサス州アラモで行う演説に先立ちホワイトハウスで、「私の演説を読めば分かるが、私が言ったことは完全に適切だった」「(大手SNS企業などは)米国にひどいことをしており、壊滅的な過ちを犯している。米国を分断し、対立を招いている」などと語った。

 トランプ氏は襲撃事件直前、「死ぬ気で戦わなければ国を失う」などと支持者に呼びかけていた。事件を受け、ツイッターや交流サイト大手フェイスブックは、トランプ氏による不適切投稿が暴動を扇動したとしてアカウントを凍結した。

 AFP通信によると、トランプ氏はアラモでの演説で、民主党がペンス氏にトランプ氏を解任するよう求めている動きに「私にとってのリスクはゼロだ」とも語った。

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